パリ日本文化会館
2004.1.28-29

 

会場入り口にからくり人形写真、ステージ投影システムはほぼ完璧。

 

初日の講演には、磯村夫妻が最前列に。館長の磯村氏が流暢なフランス語で我々を紹介。

通訳のパルメ氏は経験豊かで適切なアドバイスをしてくれた。


 

実演は、茶運び人形の説明から。

 

左は、フェラガモの店の女主人。昼間のショッピングで講演デモのことを知って参加。

すべて終了。通訳のパルメ氏と記念写真。

最後のデモ前に、弓曵き童子に旅の疲れがでて異変が発生。私の講演中、九代目必死の診断修理を行った。

舞台照明ランプの熱による木円板の変形が原因。環境によって動作が異なることがからくり人形の本質。